{ 統計的 } な 暮らし。5月の食費


ログを取るのがスキです。
身近なものが、家計簿。




よつ葉バター、スキです。
今年のふるさと納税は、これにしようかな。




4月に続いて Link → ★



5月の食費は、前年度同月で、66%でした。



2019年は個人の支出がありました。
私のお茶代 / 息子の給食・学童のおやつ代 / 主人のランチ代
2020年はそれがないので、この3つの項目を抜いて
家族全員の分だけで比較したところ、86%でした。







2020年は、外食費もないので、
さらにそれを引いたところ、117%と
今年の方が高いことがわかりました。
おっと、嗜好品の割合が多いです。





嗜好品の区分は曖昧なところがあるのですが、下記を分類しています。
・コーヒー・紅茶など、スーパー以外の専門店でくつろぐことを目的に買ったもの
・アルコール
・お菓子
・パン屋さんなど専門店で主食の目的以外で買ったもの




前の月、4月と比べたところ、
5月の出費の方が多いことがわかりました。
4月は、ネットスーパーで買い物していました。
5月は、スーパーへ行くことが増えたので、
あれやこれやと目につく面白いものなど、
計画外のものまで買ったことや、
結婚記念日や母の日があったのも影響していると思われます。





この2ヶ月、前年度と比べて、
コロナ自粛期間の方が、安く収まっていることがわかりました。
家にいる分、食費が増えるものかと思っていましたが、逆でした。
意外です。
その分、光熱費は増えているとはいえ、
トータルでの出費もやっぱり低いのです。
確かに経済が心配になりますね。
我が家の場合は、
ものはそれほど必要なかったのだなとの答えに今のところなっています。