{ 違和感 } な 暮らし。


どうしようもない遺産がありました。
柄物のティータオル。









上から
・ロンドンで買って来たもの
・ベルリンで買って来たもの
・リスボンで買って来たもの
・リピートしているもの

  




旅行へ行くと、何か買いたくなるので、
マイルール↓の基準を満たすものを買っていました。


買っていいものの基準

・消耗品 ・モノトーン

基準を満たすプロダクトの例​

・ティータオル ・えんぴつ ・キャンドル





買ったはいいが、使えない、
なぜ?
使うのがもったいない、
じゃないのです。
 

ではなぜか?
最近、改めてわかったことがあります。
私の好みのインテリアは、柄がない ことなのです。


グラフィック、大好きなのですが、
多用しすぎるとハレーションを起こします。
振り返ったら、今まで何度となく書いました。 Link → ★




 柄物のティータオルを使うと↓



ほんの小さな面積ですが、空間の総面積が小さいので、
これだけでも結構主張している感があるのです。




 無地のタオルを設置すると、違和感が少ないのです。





大したことないのです、
ホント大したことはないのです、
なのに、なんでこんなに気になってしまうのでしょうか。

じゃあ使わなきゃいい、
なのですが、
やっぱり使わずに捨てるのはもったいない。
あいにく、​ハギレボックス​もまだ満員なので、
いつか、ここに移ることを考えながら、
使い続けています。


これらのプロダクト自体がキライなわけではないのです。
ひとつひとつは魅力的です。
見ると、旅行へ行ったことを思い出し、
ほんわかした気持ちにもなります。

なんだろう?
スキと似合うは違うのだなと感じます。



スキと似合うは違う
スキと似合うは違う




スキと似合うは違う。{ 違和感 } な 暮らし。でした。