ログを取るのがスキです。
身近なものが、家計簿。

4月の食費は、前年度同月で、70%でした。

2019年は個人の支出がありました。
私のお茶代 / 息子の給食・学童のおやつ代 / 主人のランチ代
2020年はそれがないので、この3つの項目を抜いて
家族全員の分だけで比較したところ、94%でした。

2020年は、外食費もないので、
さらにそれを引いたところ、101%で、
2019年の方が安いことがわかりました。
2019年は、嗜好品の出費が多いです。
嗜好品の区分は曖昧なところがあるのですが、下記を分類しています。
・コーヒー・紅茶など、スーパー以外の専門店でくつろぐことを目的に買ったもの
・アルコール
・お菓子
・パン屋さんなど専門店で主食の目的以外で買ったもの
2019年に嗜好品の出費が多いのは、
家飲みが多かったからのようです。
以前は、食材・外食・嗜好品の3項目で、60,000円を目指していたようですが ここのところ、全くはまっていないです...
この頃は、
・主人が夕食にお弁当を持参していた
・息子も小さかった
などの理由で安価だったのではと思われます。
見返してみたら、
過去2年で、この目標をクリアしたのは、3回だけでした。
そもそも目標が見合ってなかったようです。
今年は、前年度比95%くらいを目標にしたいと考えています。
とはいえ、食は健康をつくるものだから、
質を大切にしながら、ね。
家計の話って、止まらなくなってしまいますが、
今日考えたかったのは、
食費の話、ではなく、
根拠のないことに不安になることはないってこと。
わからないから、不安になる、
そんなとき、
何がわかれば、不安が解消されるのか、
掘り下げて考えるようにしたいと思っています。
でも、それが何かわからなかったら、どうしようもない。
だから、不安になっても仕方ない、ってことにしています。
{ 統計的 } な 暮らし。でした。



