自分の取扱説明書:統一感 と 個性 と センス と 価値観

統一感は時として単調になる。





ひとつひとつが個性的で、
それらが集まるとチグハグな印象を受けるものを、
統一させてしまうセンスを磨きたい。


本物に触れ、自分なりに咀嚼し、
アウトプットする。


instagram​ は身近にある使いやすいツールだと思う。


アウトプットをしたら、評価を受け入れる覚悟も必要なのだけど、
私は、
否定されることに弱い
そして、落ち込む、ひどい時には自暴自棄になる。
たまに褒められると、
慣れていないからどうしたらいいかわからない、
でも、褒められたいし、認められたい。


あるとき、私のデザインの感想を息子に聞いた。

「ママ、それがいいかどうかは、自分が決めることなんだよ。
 デザインは、答えはひとつじゃないんだよ」

小2の言葉とは思えず、ハッとさせられた。


常々、親の価値観が疑いもなく子供に植えつけられるとしたら、
それはとてもコワいことだと思っていたので、
この息子の言葉を聞いた時、すこし安心した。
彼は彼の評価軸を持ち始めているのかもしれない。
親バカな見方だけど。


思考は現実になる。
「○○でなくてはならない」と自分を縛る言葉を使うのをやめよう。


環境が人を育む。
目指すものの近くに身を置くようにしよう。
でも、盲目で信じることはしないようにしよう。


一番使うアプリケーションをadobeにしよう。
スマホを触る時間を減らして、鉛筆を握ろう。