シンプルな収納ツール「箱代:7割、中身:3割」→「箱代:3割、中身:7割」

なのですが、のちのち収納することを目的に、ついつい買い集めてしまうものがあります。
それは、お菓子の缶とか、クリームのビンとか。




DEAN & DELUCA フレンチフールセック
【1】カリグラフィーセット
【2】水彩道具
【3】コットン





STARWARS × コージーコーナー 
息子の細々とした物入れ × 3


中身が入っているもの、
ともすると「箱代」と言われるもので、我が家にとっては高級なものたちです。
(関連:お買い物貯金 → Link ★ )

買うのにちょっと躊躇します。
躊躇するので、理論武装します。

中身がなくなってしまっても、パッケージは残るのよ、
しかも、アレをいれるのに最適なサイズだしね!

「箱代:7割、中身:3割」

はい、購入です。

それから、
統一感が大好きなので、
大抵、複数個を奇数単位で欲しくなります。
奇数の美学、私にとっては大切です。
奇数で複数、ミニマムなのは「3」なので、なんとか最低「3」を目指そうとします。



奇数ラバーの私が何度も読み返している本↓


ものによっては一点豪華主義で行きます。





香りがスキな、MAINE BEACH
今回はこちらの丸いのにしました。
美顔器 ツインエレナイザーPRO2 セットを入れています。

収納ツールはめったに買わないのに、 ◯◯の入ったパッケージはなぜ買うのでしょうか。
 買った時には「箱代:7割、中身:3割」だったのが、
不要だと思った時には「箱代:3割、中身:7割」に変わって、
中身の方に価値があったことにして、 捨てることへの罪悪感が薄くなるからかな?
きっと、貧乏性なのですよね。