シンプルな調理器具 と ちょっと手間をかけたりんごサラダ

りんごが大好きなのです。
サンふじりんごが。
甘酸っぱさと、サクサクした食感、たまりません。





初めてりんごをポチッとしました。
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りんごサラダのレシピは↓
●葉もの野菜(セロリの葉 / 豆苗 / クレソン / 水菜 / ルッコラ etc)
●ブラックオリーブ
●ナッツ
●塩
●オリーブオイル
+気分で、柑橘系のシロップか、ドライチップなどを。
わしゃっと混ぜていただきます。


だいたいの場合、
ボウルでそのままポンと食卓に出します。


柳宗理さんの名作ボウル、美しい。


我が家の男児、食べるのが大好きなのです。
まず、どのくらいの量があるのか、素早く目算します。
私には正直、とってもストレスな行為でした。
お行儀悪いし、こっちは栄養とかカロリーのバランスを考えて適量を出しているのに、
誰よりも多く食べようとします。
チビなのに、なぜ大人と争うとするのか、ホント、やめてほしい。。。


そこで考えました。
まずは、目で満腹にさせようと。



野菜はどれだけ食べてもいいよとのルールのもと、ボーンと。
メインのものは、余白を持たせて美しく。←これだけだよアピール。
すると、
「わー!こんなに食べていいんだね!」
息子、素直でかわいいぞ ← 親バカ
そんなわけで、美しい調理器具のままボーンと食卓へ、
食べる際は、ワンプレートのお皿に盛り分けます。
このワンプレート作戦、我が家は調理器具同様、食器もミニマムなので、
洗う手間も収納スペースも省けています。


ワンプレートな食事たち↓

それにしても、

食事って、何を食べるかより、誰と食べるか ですよね。
私、ランチミーティングが苦手なのです。
やったー、ランチ代が浮いたーなんて喜べません。

ランチミーティング = グルービー
仲良く(解決)しましょっ、て建前で、ことを曖昧にして済まそうとする傾向が強いから。
↑私の会社の場合?
ランチ奢ったんだから、経費なんだから、ね、
みたいなのがヤなのです。

ランチミーティングではなく、同僚と食べに行こうってのもあまり・・・
ともすると、うわさ話とか、体制批判とかになっちゃったりして、
負の感情が渦巻く中、食事をするのは、私はあまり好きじゃない派です。
結構な割合で、おなか痛くなっちゃったりします。
打ち上げ飲み会とかも苦手なタイプです。


一人飲み大好き派。

今はそんな私も、
以前は異業種交流会とか行っていたので、
正直、子どもが生まれてからそんな時間がなくなったので焦りました。
イライラしていました。
就職浪人が長かったから、とにかく社会とコネクトする機会にすがりたかったのです。
そんな時期もあったのですが、
息子が食事を美味しいねぇと食べる姿に触れるうちに、
こころのつかえがとれたのかな、
美味しいと思える食べ方をしていきたいと思う今日この頃です。