シンプルな水筒→日常使いにできるかも?!

息子インフルエンザにつき、自宅待機続行中。
外も寒そうだし、おウチでぬくぬくしています。
おウチ好きでよかった。

普段は、お茶をするのに電気ポットでその時使う分だけを沸かす生活をしているのですが、
一日中家にいるとなると、それも非効率だなぁと思いまして、
まとめて沸かして、ポットに入れるという、
思えばなんとも当たり前な思考にやっとたどり着きました。




と、言うのも、我が家には家庭用の 保温ポット がないのです。
共働きの我が家、使用頻度が低いので、必要ないとの結論に至りました。
ホントは、ホントは、欲しい保温ポットがあるのですよ ↓↓↓



はぁ、美しい。
以前、主人を実物を見せに連れていき、その美しさをもてはやしましたが、

「いらないんじゃない?」一括されました・・・

コペンハーゲン旅行の際も、
本場マジックにかかることを期待し言ってみましたが答えは同じ・・・
それはそうです、生活に必要ないのだから・・・

(​関連:ミニマリストのマキシムな旅行計画​)
(​関連:ミニマムな持ち物での海外旅行 → 帰ってきてからの猛断捨離​)



なので、今回保温ポットとして使ったのは、
息子の遠足や、夏休みなどの学童で使う、地味に必要な「水筒」です。



別売りのホルダーもしっかり買いました↓

毎日は使わないけれど、地味に必要、
こういうものって、実は結構収納の幅を取っていたり、
もし間に合わせで、これでいいやくらいの物を買ってしまった場合、
邪険に扱っちゃったりするのですよね。

この STANLEY はお気に入りでよかった。
実は、ネイビーとカーキ、2色持っています。
年に数回行くハイキングで、冷たい水用と、山頂でのあったかいコーヒー用のお湯と2本使っています。
本当は2本もいらないと思いつつ、愛着があってひとつに絞れなかったのですが、
日常使いにすれば、たまに使うだけのものから昇格できるから、
少し試してみようと思うこの頃です。


思えば・・・
前回息子がインフルになったのは、この水筒に温かいお茶をいれて、
公園に遊びに行った時でした。

​2年前の息子、年中さん、小さい、かわいい。​

あの年も今と同じく、新店舗のオープン間際のバタバタの時で、
しかも息子から移って私もにインフルになって、大変だったのですよね。

この2年で仕事や生活に関する考え方が随分かわったなぁと、
今日もまたセンチメンタルになったりしながら、ちょいちょい家で仕事しています✒︎