モノトーンな洗面所

出しっぱなしにしておいてもサマになるデザインと、
モノの量のバランスって大切だと、毎朝洗面台に立つ時思うのです。





我が家は、
出勤する前にざっくりとでも片付けて行くことにしています。
帰ってきた時、家の中が整っていると、ON / OFF を切り替えられるスピードが違うので、
朝のちょっと時間にささっとを心がけています。


しかし、
Aesop さんのプロダクトになぜ惹かれるのでしょうか。
お高いのに、なんでだろうか、背伸びして買ってしまうのです。
(関連:お買い物貯金)


Aesop さんにたどり着くまで、
流行りに乗って、L'OCCITANE → SABON と経由しました。
そして、Aesop さんに落ち着いたのは、
デザイン、香りが ユニセックス だからなのですよね、きっと。
L'OCCITANE を使っていた頃は、オーソドックスなシアバターを使っていたので、
主人が使っても違和感がなかったのですが、
だんだんとカラフルな商品が増え始めた頃、ちょっと違うなと心変わりしていったのを覚えています。
SABON は、ビンに入っているのにインパクトがあったから、
そして、乙女気分を味わいたかったから使っていた気がします。
しかし、
男性が女性っぽいデザインのものを使っていると違和感があるわけで、
その点、この Aesop さん のそっけないまでのシンプルなデザインは潔いなぁと。
これが中身がそっくりおんなじで、無印の製品として世に出ていたら、
きっとこんなに流行らなかったのではないかなぁと、
デザインのあり方を考えさせられるプロダクトです。
↑いちいち大げさです。ものづくりに携わっているので、こんな味方をしてしまいます。


マウスウォッシュ なくなったら、一輪挿しにします。


セラム 理科の実験みたいでスキです。


sarasa design store の ボトル
バシャバシャ使いたいので ハトムギ化粧水 を詰め替えています。


DESIGN LETTERS の マグ で ARK