年末が近づいてきました。大掃除の季節です。
小さな部屋から、階段の家に引っ越してきて、やりたかったことのひとつが、
本の断捨離と、所有物のデータ管理です。
【断捨離】
積読本を減らす→定期的に読みそうなもの以外は家からなくす
【所有物のデータ管理】
・家にある本を全て把握する→どこにあるのかを整理する
・家にない本で、読んだ本のログを作る
↑って、相変わらず大げさです (๑ゝڡ◕๑)
手始めに、息子用の本から整理していくことにしました。
▼ 子どもにもオススメの建築の本 ▼
本はとても表情が豊かです。子どもの本は特にそうです。
サイズもバラバラです。
インテリアに合わせて、カバーをつけ変えたいな、と思った時期もありましたが、
とあるお話を聞いて、我が家では、本をそのまま並べることにしました。
本はカバーとサイズの外見から、すでに中の内容を物語っている。
それを作り手の意図ではなく、変えてしまったら、本の邑楽(発したいこと)が薄れてしまう。
あなたもものをつくる人ならわかるでしょ?
いろんな過程を経て、1冊の本は世に出ているのだから。
本たちの魅力が伝わる素敵な並べ方を考えた方がポジティブじゃない?
本に携わる偉い方から言われた言葉でした。
本の中身を理解することよりも、
とりあえず所有することに執着していたのだと気がつきました。
いつか私が本にカバーをつける日がくるとしたら、
家の中から積読本が1冊もなくなっていて、
コレ!って本しか残っていないのだろうな、
そうなったら、カバーすら必要なくて、本の形状すらしていないのかもしれないと、
妄想しながら、本の断捨離に励む今日この頃です。
あれ?
「子どもにもオススメの建築の本」についてまとめたかったのに、道を逸れました。
小さな部屋から、階段の家に引っ越してきて、やりたかったことのひとつが、
本の断捨離と、所有物のデータ管理です。
【断捨離】
積読本を減らす→定期的に読みそうなもの以外は家からなくす
【所有物のデータ管理】
・家にある本を全て把握する→どこにあるのかを整理する
・家にない本で、読んだ本のログを作る
↑って、相変わらず大げさです (๑ゝڡ◕๑)
手始めに、息子用の本から整理していくことにしました。
▼ 子どもにもオススメの建築の本 ▼
本はとても表情が豊かです。子どもの本は特にそうです。
サイズもバラバラです。
インテリアに合わせて、カバーをつけ変えたいな、と思った時期もありましたが、
とあるお話を聞いて、我が家では、本をそのまま並べることにしました。
本はカバーとサイズの外見から、すでに中の内容を物語っている。
それを作り手の意図ではなく、変えてしまったら、本の邑楽(発したいこと)が薄れてしまう。
あなたもものをつくる人ならわかるでしょ?
いろんな過程を経て、1冊の本は世に出ているのだから。
本たちの魅力が伝わる素敵な並べ方を考えた方がポジティブじゃない?
本に携わる偉い方から言われた言葉でした。
本の中身を理解することよりも、
とりあえず所有することに執着していたのだと気がつきました。
いつか私が本にカバーをつける日がくるとしたら、
家の中から積読本が1冊もなくなっていて、
コレ!って本しか残っていないのだろうな、
そうなったら、カバーすら必要なくて、本の形状すらしていないのかもしれないと、
妄想しながら、本の断捨離に励む今日この頃です。
あれ?
「子どもにもオススメの建築の本」についてまとめたかったのに、道を逸れました。