趣味はお金で買うもの?
最近、貯金や、買い物の仕方、ラテマネーなど、
お金にまつわることについて、勝手に考えをまとめていまして、
ふと自分のことに疑問を持ったのです。
私の趣味って何だろう?
インテリア、プロダクト、グラフィックなどの「デザイン」、
今の私は、これらの全てに直球ではないけれど、たまに自分でも手を動かして仕事で携わっているし、
ライフスタイルというか、目に見えないところまでも含め、
「デザイン」をしていきたいと考えています。
もし、全く違う業種になったとしても、
なにかしらのカタチで「デザイン」は続けていこうと思っています。
職業でなければ趣味?
これもちょっと違う気がします。
きっとこれって、ライフワークっていうのなのですよね。
そもそも、「ライフワーク」と「趣味」の違いって?
ライフワーク(英: lifework)または天職(てんしょく)は、作家や研究者、表現者などが、生涯の仕事として人生を捧げたテーマのことである。
wikipedia より
ふむふむ、
もともと「ライフ」と「ワーク」は別々のものだから、
くっついたら、生活と仕事は切り離せないってことで、
「生涯の仕事として人生を捧げたテーマ」ってこのなのかしら。
この場合の”仕事”との意味は、生活するための収入源とはまた違う意味を持ってくるってことなのかしら。
そうなのよね?
きっと私はそうだわ。
では、趣味の意味は?
趣味(しゅみ)は、以下の2つの意味を持つ。
wikipedia より
これはしっくり来ないので、1の意味の中にあった「道楽」を見ると、
道楽(どうらく)とは、
自分の生活の中に仕事とは別に熱中できる趣味にふけり、それを楽しむこと。
wikipedia より
これは何だかしっくり来ました。
趣味は自由時間に行うものだから、継続性があってもなくてもよいってことかしらね。
ライフワークと趣味、
ライフワークはデザインとして、
私の趣味は?
んー、
まぁ、ライフワークと趣味、分ける必要はないかもしれないけど、
んー、
私、趣味ない?
ない?
ないかも。
ちーん。。。
なんて思っていましたら、
なぜか気になる、みうらじゅんさまが、なにかと「お金のかからない趣味」「暇つぶし」として、
街中の「since」を探すことを唱えているのが目につくわけです。
よくありますよね、since 1990とか、
日本語でいう、創業 50年とかいう、アレです。
これは目から鱗でした。
この「since」探し、暇つぶしってものじゃなく、
カラーバス効果を狙った、とっても身になる趣味なのですね!
さすがじゅんさま!
奥が深いことをさらりとおっしゃいますね!
美大受験の浪人生のころ「カラーバス」よくやっていました。
思い出しました!
そんなわけで、
カラーバスのモチーフを何にしようか見まわしたところ、
世の中、実に色が多いことに気がつきまして、
だんだんと目がチカチカしてきまして、
ちょっと目をそらした瞬間に、白に黒で描かれたツートーンのイラストが目についたわけです。
もう、これだ!
って感じました。
色がない分、直球でイラストレーターさんのセンスが伝わってきて、
わー、この世界に入りたいと、
モノトーンに恋した瞬間だったと今でも覚えています。
そんなわけで、私の趣味は、
・モノトーンの空間の心地よさ探求
↑コレはお金がかかる・・・
・カッコいいと思ったものを、モノトーンで真似して描いてみる
↑コレは紙と鉛筆があれば何とかなる、お金のあまりかからない趣味です。
このお金のかからない趣味が、小銭になってくれたらなんて、
夢見ちゃったりもしていまして、LINE STAMP にしてみました。
これがまた、全く売れないのですけれども。
まぁまぁ気長にやっていこうと思っております。
この、ツバメノート、B5 白無地、いいですね。
2017年から使い始めて、3冊目です。
最近、貯金や、買い物の仕方、ラテマネーなど、
お金にまつわることについて、勝手に考えをまとめていまして、
ふと自分のことに疑問を持ったのです。
私の趣味って何だろう?
インテリア、プロダクト、グラフィックなどの「デザイン」、
今の私は、これらの全てに直球ではないけれど、たまに自分でも手を動かして仕事で携わっているし、
ライフスタイルというか、目に見えないところまでも含め、
「デザイン」をしていきたいと考えています。
もし、全く違う業種になったとしても、
なにかしらのカタチで「デザイン」は続けていこうと思っています。
職業でなければ趣味?
これもちょっと違う気がします。
きっとこれって、ライフワークっていうのなのですよね。
そもそも、「ライフワーク」と「趣味」の違いって?
ライフワーク(英: lifework)または天職(てんしょく)は、作家や研究者、表現者などが、生涯の仕事として人生を捧げたテーマのことである。
wikipedia より
ふむふむ、
もともと「ライフ」と「ワーク」は別々のものだから、
くっついたら、生活と仕事は切り離せないってことで、
「生涯の仕事として人生を捧げたテーマ」ってこのなのかしら。
この場合の”仕事”との意味は、生活するための収入源とはまた違う意味を持ってくるってことなのかしら。
そうなのよね?
きっと私はそうだわ。
では、趣味の意味は?
趣味(しゅみ)は、以下の2つの意味を持つ。
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。道楽。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
wikipedia より
これはしっくり来ないので、1の意味の中にあった「道楽」を見ると、
道楽(どうらく)とは、
自分の生活の中に仕事とは別に熱中できる趣味にふけり、それを楽しむこと。
wikipedia より
これは何だかしっくり来ました。
趣味は自由時間に行うものだから、継続性があってもなくてもよいってことかしらね。
ライフワークと趣味、
ライフワークはデザインとして、
私の趣味は?
んー、
まぁ、ライフワークと趣味、分ける必要はないかもしれないけど、
んー、
私、趣味ない?
ない?
ないかも。
ちーん。。。
なんて思っていましたら、
なぜか気になる、みうらじゅんさまが、なにかと「お金のかからない趣味」「暇つぶし」として、
街中の「since」を探すことを唱えているのが目につくわけです。
よくありますよね、since 1990とか、
日本語でいう、創業 50年とかいう、アレです。
これは目から鱗でした。
この「since」探し、暇つぶしってものじゃなく、
カラーバス効果を狙った、とっても身になる趣味なのですね!
さすがじゅんさま!
奥が深いことをさらりとおっしゃいますね!
美大受験の浪人生のころ「カラーバス」よくやっていました。
思い出しました!
そんなわけで、
カラーバスのモチーフを何にしようか見まわしたところ、
世の中、実に色が多いことに気がつきまして、
だんだんと目がチカチカしてきまして、
ちょっと目をそらした瞬間に、白に黒で描かれたツートーンのイラストが目についたわけです。
もう、これだ!
って感じました。
色がない分、直球でイラストレーターさんのセンスが伝わってきて、
わー、この世界に入りたいと、
モノトーンに恋した瞬間だったと今でも覚えています。
そんなわけで、私の趣味は、
・モノトーンの空間の心地よさ探求
↑コレはお金がかかる・・・
・カッコいいと思ったものを、モノトーンで真似して描いてみる
↑コレは紙と鉛筆があれば何とかなる、お金のあまりかからない趣味です。
このお金のかからない趣味が、小銭になってくれたらなんて、
夢見ちゃったりもしていまして、LINE STAMP にしてみました。
これがまた、全く売れないのですけれども。
まぁまぁ気長にやっていこうと思っております。
この、ツバメノート、B5 白無地、いいですね。
2017年から使い始めて、3冊目です。