ミニマリスト とか シンプリスト とか モノトーンラバー とか、
あなたはなにものなのかと聞かれました。
はて?
言葉で伝えられるようになりたい、
自分でも自分をわかりたいと思い、まとめてみることにしました。
分類したり、その属性がはっきりしていると、
安心するからね。
ミニマリスト Minimalist
持ち物の量:少ない
持ち物の特徴:個性的
部屋の特徴:それぞれのものがむき出し
こんな感じでしょうか。
ものを減らすことは手段で、
その先にある自分ながらの幸せを見つけられている方が多いように見受けられます。
わたくし、このブログで
「ミニマリストの○○○」「ミニマムな○○○」
って散々書いていますが、
腕時計は2個以上持っているし、冬用のコートは2着持っています。
これって、
モノの量で言ったら、決してミニマリストではないです。
すみません・・・
シンプリスト Simplist
持ち物の量:人それぞれ(ズルいけど)
持ち物の特徴:簡素
部屋の特徴:収納にもこだわる
シンデレラフィットとかラベリングとか収納にこだわる、
「無印良品の家」的なナチュラルさ
こんな感じでしょうか。
ものの量にこだわらず、自分が必要だと思ったものを持ち、
それを大切にしながら、暮らしの要素を簡素にする、
フラットな状態に自分を保とうとするように見受けられます。
素で美人さん的な、
素敵ですね、憧れます。
わたくし、歪んだ性格なので、
もの多めなのにシンプルって、イマイチ受け入れられないところがあり、
シンプルって少なめのことを言うような気がしてならないのです。
これはきっと先入観なのですが。
「ミニマリスト」と「シンプリスト」
共通点があるのではと思うのです。
きっとそれは
「心の満たされ度」
自分と誰かを比べたりしないで、自分の尺で物事を考えて、選んで、
丁寧に、日々を過ごしておられるのではと見受けられます。
これって心の豊かさなんだろうなと憧れます。
さてさて
モノトーンラバー Monotone Lover
持ち物の量:人それぞれ(私の所感では多めだと感じます)
色彩を断捨離したと言う意味では「ミニマム」
トーンが統一されているところは「(簡素)シンプル」
ですが、
デザインテイストによって印象がだいぶ変わって見えます。
モダンデザイン
ミニマムな構成要素でクールな印象がある
レトロやクラシックと反対にあるもの
北欧デザイン
愛らしい模様やイラストなど
温もりを感じられる
ブルックリンデザイン
クラフト感があるものや、チョークアートを思わせるタイポグラフィなど文字多め
露骨な素材をスタイリッシュにアレンジしている
色は統一されていても、
特徴的なフォントのタイポグラフィックなどを多様している場合、
見えてくる情報量が多くてゴチャゴチャした印象になったりします。
大抵の場合、色々な要素を組み合わせたミックスインテリアだろうと思われますが、
モノトーンラバーのなかでも、グループがあると思います。
ベジタリアンが本当の菜食主義派なのか、乳製品はOK派なのかみたいな感じで。
ここまで来て、この話のオチがわからなくなってきました・・・
私はこんな家に住んでいますよー、って自慢したいのか?
それは少なからずあるよね、
モノトーンラバーについて定義付けしたかった?
いやぁ、それは果てしない旅な気がするし、
この話のオチ、
この話のオチ、
なんかこう、モヤっとしたものが私の中にあって、
このモヤっとしたものはなんなのか?
このモヤモヤをいつかクリアにできる日がくればと綴っておきます。
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